業界初の「シームレスせんマグ」が100万本 象印がシェア拡大(日経クロストレンド)
北田 将之のゴールドラッシュ~ネットビジネス錬金術~購入者が言う実際の評判
北田 将之の
ゴールドラッシュ~ネットビジネス錬金術~に
ずいぶん前から興味ありました。
でも、安い買い物でもないし
ネットの商品だから・・・
出典元:日経クロストレンド
2021年11月4日発売の「日経トレンディ 2021年12月号」では、日経クロストレンドと11月3日に発表した「2021年ヒット商品ベスト30」を特集。「シームレスせんマグ」(象印マホービン)が25位にランク入りした。ステンレスボトルの栓とパッキンを一体化し、「分解して洗うのが当たり前」という常識を覆した。洗い物の手間が大きく軽減され、シリーズ累計の出荷数は100万本を突破。水筒市場における象印のシェアも大きく躍進した。
【関連画像】ワンタッチタイプのボトルも栓とパッキンが1つになった(写真右)
【25位】シームレスせんマグ
保温・保冷ができる真空ステンレスボトルの蓋にあるパッキンは分解して洗うのが当たり前――。そんな常識を覆して売れたのが業界初となる、「シームレスせん」を採用した象印マホービンのステンレスマグだ。
2020年9月に栓とパッキンが1つになったシームレスせんに対応した「SM-ZA」を発売し、半年後の21年2月にはワンタッチで蓋を開けられるタイプの「SM-WA」を追加。21年8月までの約1年間で両タイプを合わせた累計出荷数は100万本を突破した。水筒市場における象印のシェアも20%台から30%台に大きく躍進した。
同社のアンケート調査によると、日常的にステンレスボトルを使用するユーザーのうち、パッキンに不満を持つ人の割合は80%以上だった。そこで約5年の期間を経て開発したシームレスせんを新たに採用することで、従来品にあった「洗うのが面倒」「付け忘れやすい」「紛失しやすい」というストレスを解消。日々の食器洗いの負担を少しでも軽くしたいと願うユーザーの支持を受けヒットした。21年9月にはタンブラータイプの製品を発売するなど、バリエーションも拡大している。
ちょっと不安があるんだよね。
口コミで見る限りでは、
良い評判もあるし
さっそく試したいけど・・・どうなんだろうね?
実践者の口コミや評判って
何か安心感があって、
基本的に効果については肯定する声が多かったです。
あまり良い口コミばかりだと
胡散臭いけど・・・やってみようかな