ドコモが本気のメタバース戦略 スマホの次の“社会基盤”描く(日経クロストレンド)

口臭簡単改善術の効果が気になる!体験ブログの口コミ

仁科 昭浩さんが出してる口臭簡単改善術が注目されてて
私も気になってます。(^^)ゞ

ただ、ちょっと口コミとかが
ヤラセっぽく感じるくらい大げさなような・・・

出典元:日経クロストレンド

米メタをはじめ、海外勢のニュースが多いメタバース市場。そんな中、急ピッチで事業化を進めるのが、通信大手のNTTドコモだ。多様な技術・サービス開発をするのに加え、ベンチャー企業のHIKKY(東京・渋谷)に大型出資を行い連携するなど、本腰を入れる。“ポストスマホ”だけでなく、“次世代の通信基盤”とまで語るドコモの戦略を追った。

【関連画像】ドコモ・アバターポータルの画面。複数のプリセットアバターから選べるのに加え、自分の顔写真をベースにしたオリジナルアバターも生成できる

 世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット」を展開するHIKKY(東京・渋谷)と資本・業務提携に合意し、65億円を出資――。

 2021年11月15日、NTTドコモから発せられた報道発表に、業界関係者は驚いた。ドコモは以前からXR(VR〈仮想現実〉、AR〈拡張現実〉、MR〈複合現実〉などの総称)領域の研究開発を続けてきたが、VR、メタバース世界の構築に挑むベンチャー企業と組み、ブーストをかけた形だ。その本気度は、同社の組織変更にも表れている。

 報道発表から遡ること1カ月ほど前、21年10月1日にドコモ内で発足したのが「XR推進室」だ。今までもXRをビジネス面・技術面で推進する担当は置かれていたものの、ドコモのみならずNTTグループ全体のXR事業をけん引していくという役割で、一挙に“格上げ”された。

 「もともとXRに関しては、将来を見据えて取り組んできていた。だが、米メタ(旧フェイスブック)の社名変更を含め、ここ1年で環境は激変。時代が一気に進み、ブーストをかけないといけない状態にある」と、ドコモのXR推進室 室長の岩村幹生氏は話す。

 XRコンテンツは従来の2Dに比べてデータ量が多く、アバターなどを活用してインタラクティブな交流も重要になる。そのため、高速通信規格の5Gと親和性が高く、ドコモも5G戦略の一つの目玉として長期視点で取り組む予定だった。だが、岩村氏が述べたように時代は加速。5Gの普及を待たずに、XR領域の推進も急ぐ狙いだ。

●アイデンティティーである「アバター」に着目

 ドコモはXR系のヘッドセットの提供やXRサービスの展開など、多様な実証実験を繰り返している。そんな中、注目したいのが「アバター」を軸にした取り組みだ。

 「アバターはサイバー空間・デジタル空間とリアル空間をつなぐユーザーのアイデンティティーとして極めて重要」と岩村氏は指摘する。「仮想空間でもリアルと同じく、TPOに応じてキャラクターや見た目を使い分けたいと考えるのが自然。将来的には1人当たり数十体のアバターを使い分けるような世界になることも想定される」(岩村氏)。

 アバターの容姿についても、フォトリアリスティックなものを選ぶシチュエーションもあれば、デフォルメしたキャラクターの方が合うケースもある。「極端な話、シーンによっては見た目がバナナでもいい。要は自分をどう見せたいか、どう表現したいのかというアイデンティティーを自由に選べる世の中になるはず」と岩村氏は話す。さらに、「付加価値の高いアバターや希少性の高いアバターが取引されるようになることも考えられる」と岩村氏は続ける。アバターに着せるデジタルファッションを提供する企業も増えており、アバターに関するビジネスは大きく広がるとみられる。

 その未来への一つの実験としてスタートしたのが、「ドコモ・アバターポータル」だ。アバターを作成し、様々なXRサービスのアカウントにひもづけて登録・管理できるのが特徴。ポータル上でアバターを選択し、連携する様々なサービスへ“飛んで”行くことが可能だ。

 現在のXR系の各サービスは、アバターを作成するシステムがそれぞれ異なり、サービスごとにアバターをつくるのが基本。一部、アバターの共通ファイルフォーマットでつくったものを“持ち運べる”場合もあるが、多少の知識が必要で、利便性やサービス間の相互利用の面では課題があった。

 同ポータルは、認証に関するオープン規格の一つ、OIDC(OpenID Connect)に対応。サービス(ID)を柔軟に追加でき、登録したアバターを連携サービスで共通して使える。現状では、NTTグループ内のサービスにのみ対応しているが、今後は外部サービスにも対象を広げていくとみられる。ポータルでアバターを選んでから多様な世界へ飛び込んでいく。多数のメタバースサービスが併存するマルチバース化が進む中、ゲートウェーの役割を果たせるサービスとして新たなビジネスになる可能性がある。特集第3回で取り上げたように、デジタルファッションの販売なども盛り上がりつつある。アバターを軸としたサービスは、今後さらに広がりそうだ。

【悩み】が本当に解決できるなら
やっぱり気になるし、やってみたいなあ。

わたしが気になっているのはコレ・・・

こういう時は
体験ブログの口コミを参考にするのがベスト!ですよね

あまり悪い評判もないみたい
効果がでている人もいそうだから
やってみてもいいかもしれないな~

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Posted by pff32590