2023年、年半ばから強気相場が来る? レオス・三宅一弘氏が予測(日経クロストレンド)

小林 克己の初心者でも仮想通貨を攻略できる手法 口コミが怪しい

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小林 克己の
初心者でも仮想通貨を攻略できる手法って・・・
なんだか怪しくないですか?

出典元:日経クロストレンド

2023年1月4日発売の「日経トレンディ2023年2月号」では、「新NISA式 ほったらかし株&投信」を特集。2022年を振り返り、23年の株式市場の見立てと投資家が取るべき戦略について、レオス・キャピタルワークスでストラテジストとして経済予測をする三宅一弘氏に聞いた。

【関連画像】米国の金利上昇に歯止めがかかるか

※日経トレンディ2023年2月号より。詳しくは本誌参照

【レオス・キャピタルワークス 運用本部 経済調査室長 三宅一弘 氏】
2023年の日経平均株価予想 上値3万2000円 下値2万6000円
1982年に日興証券入社。みずほ証券や大和証券などを経て、2018年にレオス・キャピタルワークスに入社。1997~2018年に所属会社の日本株チーフストラテジストを務める。証券・投資関連の調査歴は約40年(うちストラテジスト歴は約36年)

――22年の株式市場を振り返ると。

 一言で表すと、米国の弱気相場に象徴される1年でした。40年ぶりの物価高騰(インフレ)に対し、強硬な金融引き締めが行われ、金利急騰により株安につながりました。米国株は時価総額で、世界の株式市場の約6割を占めています。その相場が2021年末から22年9月末までに2割以上下がり、世界に波及。日本株は相対的に底堅かったが、それでも同期間で10%弱下落しました。それが23年は転換のタイミングになってくるとみています。

――どんな相場になりますか。

 物価の沈静化、金融政策の転換、利上げ幅縮小・休止と進むでしょう。秋以降、うまくいけば利下げもあり得ます。株価は底入れから年半ば以降、強気相場になるとみています。

 つまりは米国の物価情勢、金融政策が最大の注目点になります。足元の政策金利は引き上げが続いているものの、22年12月には米連邦準備理事会(FRB)がこれまでの0.75%から0.5%に利上げ幅の縮小を決めました。さらに0.25%まで上げ幅を縮小し、23年春に利上げ休止の可能性が高いです。利上げの最終到達点(ターミナルレート)が見えてきたとなると、株式市場は先々の金融緩和を織り込んでいくと予想されます。

 インフレも減速局面に入ってきています。コロナ禍の供給制約が正常化に向かい財(モノ)の価格が急減速しています。エネルギー価格も軟化基調です。サービス価格の上昇が続いていますが、家賃(住居費)は、先行指標の住宅価格や新規契約賃料指数の伸び率が大幅減速しているので、23年の半ばぐらいにはピークアウトするでしょう。今後のカギは「家賃以外のサービス価格」ですが、年後半には雇用や賃金上昇率の減速が明確になり、沈静化に向かうでしょう。

 こうした環境変化を受けて、株式相場も年半ばから盛り返すという見立てです。23年の日本経済は主要先進国の中で最も安定的でしょうし、インバウンドや設備投資の回復が期待されます。円高リスクはありますが、日経平均株価の下値は過去2年間のボックス圏の下限レベルの2万6000円前後。上値は年央以降、年末にかけて3万2000円程度までいくのではないかとみています。

――米国経済の減速・後退による懸念の膨らみはありませんか。

 米国のリセッション(景気後退)の可能性はありますが、その幅はかなり限定的だと思います。なぜなら、リーマンショック前のような家計が借金をして身の丈以上の消費をする不健全な行動をとっていませんし、家計や企業に対する補助金や支援金が厚くある。23年の日米の企業業績は現状増益予想で、下方修正が進んでも微減益に収まると思います。

――チェックしておくべき指標は。

 米国の金融政策の先行きを判断する材料になる雇用統計は重要です。雇用者数の増加が減速しないと、賃金上昇圧力がかかってインフレが収まりません。22年11月は非農業部門雇用者数が前月比約26万人増ですが、これが10万人前後を下回ってくれば、失業率の上昇、賃金・物価の減速が明確になるでしょう。さらに雇用増加がゼロに近づけば、利下げ観測が強まる。景気悪化と金融緩和期待の綱引きが予想されますが、後者要因が優り、株式相場が上昇に向かうのが基本シナリオです。

――世界経済で23年に注目しておいた方がいいトピックは。

 ウクライナ情勢は注視すべきでしょう。周辺国も疲弊してきていますので、停戦を模索する動きは出てくるはずです。停戦になった場合、特に資源価格がどうなるか。ロシアの原油や天然ガスの流通が期待されて下がる方向に動くのか、ウクライナの復興支援などで需要を押し上げるのか。少なくとも先行きの不透明感が減り、マーケットにとってはポジティブに働く可能性があります。

公式ページに書かれている
『お客様の声』とか『モニターさんの成功例』とかが
あまりにもウマくいきすぎっ!!!って印象

わたしが気になっているのはコレ・・・

実際の効果が気になるのは事実なんですけど

やっぱり、ネットの商品って
たまに詐欺商品ありそうだし・・・
騙されたくないでしょ。

小林 克己さんは実績ある人みたいだし
大丈夫なのかな。

どうしよう~
チャレンジしてみようかな。

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Posted by pff32590