棚橋弘至氏 「大胸筋で痛みを受けとめる」プロレスに人生のヒント(日経クロストレンド)

Marksman6ヶ月版の効果が気になる!体験ブログの口コミ

株式会社オフィサムさんが出してるMarksman6ヶ月版が注目されてて
私も気になってます。(^^)ゞ

ただ、ちょっと口コミとかが
ヤラセっぽく感じるくらい大げさなような・・・

出典元:日経クロストレンド

新日本プロレスの花形選手・棚橋弘至氏。「100年に1人の逸材」を自称し「疲れない」「落ち込まない」「諦めない」をモットーとする彼には、女性向けウェブメディア「OTEKOMACHI」の「お悩み相談アドバイザー」という意外な顔がある。回答を集めた『その悩み、大胸筋で受けとめる』(中央公論新社)を2022年12月に刊行した棚橋氏。超ポジティブな思考を持つプロレスラーは、仕事、恋愛、老後問題といった身近な人生相談にどのように挑んできたのか。

【関連画像】棚橋氏の代名詞と言える必殺技「ハイフライフロー」。プロレスを初めて見に来た人にも分かりやすく、ダイレクトに痛みの伝わる技であることを重視して考案したという

【プロレスラー 棚橋弘至 氏】
たなはし・ひろし。1976年岐阜県生まれ。立命館大学時代にレスリングを始め、99年に新日本プロレスに入門、真壁伸也(現・刀義)戦でデビュー。2003年に初代U-30無差別級王者を獲得、06年にIWGPヘビー級王座を初戴冠。第56代IWGPヘビー級王者時代に当時の歴代最多防衛記録「V11」を達成。『カウント2.9から立ち上がれ』(マガジンハウス)、『棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか』(飛鳥新社)など著書多数

●プロレスラーは「受け止める」ために大胸筋を鍛える

──『その悩み、大胸筋で受けとめる』は、30~40代女性向けのウェブメディア「OTEKOMACHI」の「お悩み相談」コーナーに寄せられた相談に対する回答を集めた1冊です。棚橋さんは同コーナーでは唯一の男性アドバイザー。依頼を受けたときはどう思いましたか。

 いつもは体を張ってリングに立っているプロレスラーが、職場や家庭などでの身近なお悩み相談にどう答えるのか。ギャップの面白さで興味を持ってもらい、プロレスの裾野を広げるきっかけにできるんじゃないかと思いました。プロレスは女性からはどうしても「痛くて怖そう」「男性が見るもの」というイメージを持たれがちです。僕が悩み相談に乗ることで、やわらかい印象や身近さを感じてもらえたらいいなと。

 プロレスラーになってもうすぐ24年、華々しく活躍できた時期もあれば、プロレスファンになかなか認めてもらえない苦渋の時期もありました。その中で諦めずに考え続けてきたことが、僕の中には積み重なって財産になっています。それを自分の中に収めておくだけではなくて、悩み相談を通じて皆さんに役立ててもらえたらという思いもあった。

──インパクトの強いタイトルです。

 プロレスラーらしいたくましさやパワーを感じさせ、内容にも合った良いタイトルになったと思います。プロレスラーって他の競技の選手と比べて、特に大胸筋を鍛えているんです。それはプロレスが、相手のチョップやキックを大胸筋で受け止め、「お前のワザなんか効かないぞ!」「そんなもんじゃ俺は倒れないぞ!」と意地を張りながらマウンティングする競技でもあるからなんです。そんな鍛え抜き痛みに耐えてきた大胸筋で、どんな相談でも受け止めるぞという意気込みが詰まっています。

 それに、大胸筋って力を入れると硬くなってたくましいけれど、力が抜けているときは実はすごくやわらかい。なので、相談への回答は大胸筋のようなやわらかさ、優しさにあふれているといった意味も込められています。これは今考えました(笑)

●「お悩み相談」は相談者とのタッグマッチ

──毎回のお悩み相談の回答は、どのように導き出しているのでしょう?

 タイトルにもあるように、まずは相談者の悩みを受け止めるところから始めます。プロレスで強くなっていくためには、相手の技を実際に体で受けてみることが必要不可欠。自分はどの程度のダメージまで耐えられるのかを把握したり、立ち上がれないほどのダメージを受けたときには、克服するために練習や対策をしたり。技や痛みを受け止めることで、プロレスラーは強くなれるんですね。

 このスタンスはお悩み相談でも同じだとひらめいたんです。皆さんの悩みを真正面から受け止めるために、相談の文章をよく読むことから始めます。僕は大学を卒業してすぐにプロレスラーになったので、会社勤めの経験はなく、相談者とは性別も職業も年齢も周囲の人間関係も、共通点が乏しいことがほとんどです。まずは文章を繰り返し読んで、懸命に相談者の境遇に立ってみる。そのうちに、ちょっとした言い回しや言葉のチョイス、ある部分だけテンションが違うといった文章の機微から、行間にある悩みの核心が少しずつ見えてくるんです。

──相談の文章そのものの中にヒントがあるのですね。

 文章を読み込んでいくと、1つの悩みを相談しているように見えて、実はいくつもの悩みが複雑に絡み合っていることも多いのです。例えば、「早く結婚したいのに彼氏にその気がない」と悩んでいる女性の場合、年齢的な焦り、彼氏にどこまで気持ちがあるのか分からない不安、経済的なハードルなど、実際には幾つもの問題が重なっているんですね。

 そういう場合は悩みを整理して優先順位を考えたり、行動の選択肢を何パターンか考えてみたり、それらの悩みが生まれる原因となっているもっと根本的な問題は何かと考えたり、試行錯誤していきます。どういう方法なら解決できるのか、ダメならどういう別案があるのか。先ほどの女性の場合なら、彼氏と別れる決断もあれば、そのまま結婚せずに付き合い続ける未来もある。結局、どの選択肢を選んでもメリットとデメリットはあり、お悩み相談の回答に100点満点はないんです。

 けれど、相談者の文章をよく読んでいくと、もうご自分の中では答えは見つかっているけれど、決断するのを迷っているのだと分かるケースもよくある。その答えを見つけて提示し、僕が少し背中を押してあげることで「これでよかったんだ」と納得感を持ってゴールにたどり着けるよう、80点、85点を目指してアドバイスを考えています。相談者と僕が協力して、一緒に「お悩みマスク」という対戦相手に挑む、タッグマッチのようなイメージですね(笑)

【悩み】が本当に解決できるなら
やっぱり気になるし、やってみたいなあ。

わたしが気になっているのはコレ・・・

こういう時は
体験ブログの口コミを参考にするのがベスト!ですよね

あまり悪い評判もないみたい
効果がでている人もいそうだから
やってみてもいいかもしれないな~

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Posted by pff32590