FF創始者と現監督が対談 RPGの魅力は「アナログ性と物語」【TGS 2021】(日経クロストレンド)

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出典元:日経クロストレンド

「東京ゲームショウ2021 オンライン」の主催者番組で「ファイナルファンタジー」(FF)シリーズの生みの親の坂口博信氏と、現スクウェア・エニックス取締役・吉田直樹氏の対談が実現した。2021年12月には35年目を迎える同シリーズのロングセラーの要因や、手掛けた作品の製作秘話、RPGの魅力を語った。

【関連画像】FF14で登場するキャラクター「チョコボ」

 2021年10月2日、「東京ゲームショウ2021 オンライン」の主催者番組として行われた「RPGの魅力と可能性 ~坂口博信 × 吉田直樹/TGS2021 ONLINE 特別対談~」。ゲストには「ファイナルファンタジー」(FF)シリーズの生みの親・坂口博信氏と、『ファイナルファンタジーXIV・XVI』のプロデューサー兼ディレクター・吉田直樹氏が登場。モデレーターはファミ通グループ代表の林克彦氏が務めた。

 対談はゲスト2人の出会いから始まり、お互いの作品をプレーした感想、そしてPRGの魅力や製作秘話を語った。

●FF14は遊びやすさと追求性を重視

 10年に発売された『FINAL FANTASY XIV』の話題になると、吉田氏は同作のコンセプトを「ファイナルファンタジーのテーマパーク」だと述べた。同作はMMO(多人数同時参加型オンライン)RPGとして発売されている。幅広い年齢層が集まるからこそ、シリーズ全体の世界観や雰囲気が伝わるよう意識したのだとか。

 「(FFシリーズは)ものすごい長い期間続いているので、ナンバー(シリーズ内の個々の作品)を知らない人もいるんですよ。せっかくFFファンが集まる場所なので、例えば『III』のことを熱く語る人がいるなかで、『III』をやっていない人にも興味を持てるようにと、会社のいろんな人に協力してもらいました」(吉田氏)

 多くのコンテンツを搭載するなかでも、通常の「FF」シリーズのように、ストーリーを追わせるスタンスは崩さなかったそうだ。ゲームを進めれば進めるほど、全貌が明らかになるような仕掛けを意識したという。

 坂口氏は『FINAL FANTASY XIV』をプレイした感想として、「(ゲームの世界から)出てこれる気がしない」と奥深さを伝えつつ、同作の面白さをこう分析した。

 「遊びやすかったけど、その代わりルールがすごく複雑化されている。掘れば掘るほど、クラフター(プレーヤーのレベルに応じて、装備品やアイテム、家具などをつくれるスキルのようなもの)などがどんどん出てくる。そこの深さはすごいなと思いました」(坂口氏)

 幅広いファン層に楽しんでもらいつつ、やりこみ要素を感じられる演出は、「FF感があって楽しい」と坂口氏。1987年から続くシリーズだからこそ、基本的な部分は変えず、多くのユーザーに届ける工夫が施されているようだ。

●妄想が現実になるRPGの面白さ

 長年RPG作品に携わり、ヒット作を世に送り出してきた坂口氏と吉田氏。RPG作品の魅力について聞かれると、両者とも「自分の物語や世界観を、ゲーム内に落とし込んでいけるところ」だと述べた。

 「僕は結構、空想が好きな子供で、こう、なんでも妄想しちゃうみたいな。(自分の脳内で)架空の世界とか、その世界のルールとか、そのなかのキャラクターとかを妄想するんですよ。それが(ゲームで)具体的になるのが楽しくてやっているの」(坂口氏)

 「小学生でドラクエ(「ドラゴンクエスト」シリーズ)とFFをプレーしたとき、『物語ってゲームの中でも表現できるんだ』っていうのが焼き付いていて、ゲーム業界を目指しました。ストーリーや物語をみんなで作って語ったり、それで後から体験できるので。映画もいいんですけど受け取るだけなので、自分の手で物語を進めていけるのはゲームでしかできない」(吉田氏)

 こうしたストーリーに対する思いや製作陣の熱量は、プレーする側の人間にも作品の個性として伝わるようだ。林氏は『ファンタジアン(FANTASIAN、坂口氏が手掛けた最新作)』をプレーした感想をこう語った。

 「坂口さんは昔から、チームで作ることをとても大事にされていますよね。(ファンタジアンは)すごく人間味があるんですよ。開発の方のやりたいことが、ちゃんとゲーム内に反映されていると分かるのが特徴的というか。坂口さん作品らしいなと思いました」(林氏)

 林氏の分析を受け、坂口氏も「スタッフが熱くなってくれて、その熱量が作品にこもるようなところが好き」と共感する。スタッフからの思いもよらぬアイデアやチームワークなど、現場一体の空気感もをふくめ、RPGの魅力だと述べた。

 実際に『ファンタジアン』では、ゲームの背景にジオラマ(情景模型)を使用している。CGだけでなく、手間をかけて実物を混ぜ込む仕掛けが施されている。デジタル化が進むなかで、アナログなこだわりが垣間見えるからこそ、物語や世界観も際立つのだそう。

 「ジオラマ1個1個に世界があって、そこに物語がちゃんと感じられる。それは手作りしている人たちのクリエイティブが乗っているからだと思うんですよ。だからこそ(ゲーム内で)冒険している感じが、住人が、よりいきいきすると思うんです」(吉田氏)

 ゲームジャンルや機種が多岐にわたるからこそ、作品の物語や世界観にはこだわるスタンスは、坂口氏も吉田氏も変わらないと言えるだろう。時代やトレンドの変化に対応しつつも、制作に取り組むスタンスは変わらない。

 FFシリーズのロングヒットを始め、RPG作品でヒット作を生み出してきた秘訣は、作品への想いや熱量をぶつけ続けたところにあるのかもしれない。

本当にあんなに効果が出るんなら嬉しいんだけど、
(ちょっと現実離れした)
インチキ商品のような疑惑を感じるのも普通だよね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

実践者の暴露レビューとかを参考にして
購入するかどうか決めようと思って

ネットで色々調べたら
そんなに悪い評判や口コミが無いんですよ。

サポートもしっかりしてる★と評判が良さそう

どうしよう・・・これはGO!かな?

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Posted by pff32590