サントリーがアルコール16%のビール お勧めは「炭酸水割り」(日経クロストレンド)

ホームケアランチャーの口コミと内容のネタバレ!実態が2chに流出?

出典元:日経クロストレンド

サントリービールが2022年10月から、アルコール16%のビール「ビアボール」を本格展開する。高アルコールのビールを炭酸水で割る飲み方を提案し、自由に濃さを調整できる柔軟さを売りにする。ターゲット層を比較的若い20~40代前半とし、新規層やビール離れしたユーザーの取り込みを狙う。

【関連画像】「ビアボール」は瓶のみで発売。デザインはターコイズブルーを基調に、シズル感のあるビールをイメージしたブランドロゴを中央に配した

 目いっぱい氷を入れたグラスに適量の炭酸水を注ぎ、そこにビールをつぎ足す。グラスが満杯になったらマドラーで優しくひと混ぜして“ビールの炭酸割り”が完成――。

 サントリービールが「ビールを炭酸水で割る」という、従来は想像できなかった飲用方法を提案した。同社は独自の醸造技術を駆使して、アルコール度数16%のビール「ビアボール」を開発。市場でも類を見ない高アルコール商品で、ビールに割るという選択肢をつくり、ユーザーが好みの味や濃さに調整できるスタイルを訴求する。

 22年10月4日から業務用中瓶(500ミリリットル、税別862円)を、11月15日から家庭用小瓶(334ミリリットル、同698円)を販売。それに先駆け、22年7月5日からは約700の飲食店で中瓶の販売を行う。

●ターゲットは20~40歳前半

 ビアボールは一般的な瓶ビールより価格帯は上だが、氷を入れたグラスに炭酸水を入れて割ることで、グラス一杯あたりの原価は100円前後に抑えられる。例えばサントリーが推奨する「ビアボール1:炭酸水3」の比率で作ると、480ミリリットルグラス(いわゆる中ジョッキサイズ)換算で、中瓶1本あたり10杯分取れる計算だ。税別862円の中瓶に炭酸水や氷代を合わせても、原価の総額は1000円ほどだ。

 もちろんサントリーの推奨する比率とは異なる濃さに調整したり、割りものにジンジャーを使用したり、カットレモンを入れたりと、アレンジ次第で飲用の幅は広がる。濃さによって口に含んだときの味わいや後味も変わり、お酒好きからお酒が苦手な人まで満遍なく楽しめる商品を目指した。

 サントリービールによれば、炭酸水で割ることを訴求するビールは日本初(Mintel GNPDを用いた同社2022年5月調べ)。こうした斬新な商品をリリースした背景を、西田英一郎社長はこう語る。

 「ビール類の総市場は04年から前年割れの状況が続いている。(この状況を打破するには)既存製品の育成だけでなく、これまでにないビールの価値を届けて新しい市場をつくることが必要。ユーザーがワクワクするような楽しさを与えるビールを提案する」

 西田社長が「新しい市場をつくる」と語るように、ビアボールのターゲットは20~40歳前半の比較的若いMZ世代(ミレニアル世代とZ世代)だ。これからビールを飲む層や、一度ビールから離れた人を狙う。

 サントリービールの調査では、MZ世代はお酒を飲む際、仲間との時間を楽しんだり、同席した人との会話や思い出を大事にしたりする傾向が強いことが判明。こうした体験価値を重視するMZ世代にとって、「仲間と長時間しゃべっていてもぬるくならない」「自分の一手間で好みの味に仕上げられる」「ボトルのようにシェアして楽しめる」というビアボールの特徴は好相性だ。ただ単に味の調整ができるだけでなく、他人とお酒をシェアしやすい商品設計にすることで、新しい市場を創出する。

 ビアボールを開発したマーケティング本部イノベーション部 佐藤勇介氏は「当初は社内の人間にも、ビールを炭酸水で割るというイメージが理解されづらかった。しかし実際に社内で試飲した際、ビアボールを『どのような割合で作るか』という会話で盛り上がる光景を見て、ビールを炭酸で割って作る行為が新しい価値になると感じた」と語る。

●氷が溶けても味わいはしっかり

 実際にビアボールを「ビアボール1:炭酸水3」の割合で飲んでみると、ホップの香りをしっかりと感じつつも、味わいはフレッシュで爽やかだ。そのうえ時間が経過して氷が溶けても、ビールらしい味わいが薄くならない。むしろ長時間冷えていることで、常にキンキンの状態でのどごしをずっと楽しめる。作り方によってはついつい杯が進んでしまいそうだ。

 麦芽やホップの風味が失われないよう、サントリーは他製品の醸造技術をビアボールに結集した。「ザ・プレミアム・モルツ」からはホップ由来の華やかな香りを、「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」からはしっかりとした麦の味わいを、「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」からは上面発酵による爽やかな醸造香を引き出す技術を踏襲した。これらの知見に加え、徹底した温度管理やこまめに酵母に栄養を与えることで、16%と高いアルコール度数まで発酵を進めることに成功した。

 「ゆっくり楽しめて、スッキリと飲みやすいところもビアボールならではの魅力」と語る佐藤氏。ビールに氷を入れて飲むことに抵抗感を持つ人にも、自由に濃さを調整できることで成功軸があるのではと期待する。

 売り上げ目標は家庭用と業務用を合わせ、22年は23億円、23年には120億円、24年には170億円を目指す。

いま、話題になっている・・・
ホームケアランチャーをご存知ですか?

その効果についてもですが、
エムケイブラザーズ 松岡大輔さんの評判も色々と書かれてますね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

気になる内容が『あの掲示板』でかなり流出してるみたいです。

ネタバレと口コミを読んでみると・・・
ある程度、購入前に中身がわかるっていいかも。(^^)v

文句とか批判ばかり言ってても仕方ないですよね。

ちょっと頑張ってチャレンジしてみようかしら?!

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Posted by pff32590