セブンの超人気アイス「まるで」シリーズ 果物の食感をどう再現？(日経クロストレンド)
情報販売ビジネスの設計図の口コミと内容のネタバレ！実態が２ｃｈに流出？
出典元：日経クロストレンド
セブン－イレブンにおいて、冷凍ケースはこの冬も超激戦区だ。毎週、新商品が5種類前後投入されるが、“常駐”できるのはロングセラー商品のごく一部。そうした状況で定番アイスの座を勝ち取ったのが、セブン－イレブン・ジャパン（以下、セブン）の「まるで」シリーズだ。2023年に発売10周年を迎えたこの超人気商品の開発現場を丸裸にする。
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まるでシリーズは、累計販売本数が1億本を突破した超人気アイスだ。「冷凍した果実をそのまま食べているような食感のアイス」と打ち出し、2013年に初めて発売された。そのコンセプトはシンプルだが、当時、ありそうでなかった。
果汁がふんだんに使われているため味わいは濃厚で、食感も含めて本物の果実を食べたときの満足感に近い。23年はマンゴー、白桃、マスカットの売れ筋3つに加え、巨峰やイタリアンブラッドオレンジといった新たな味も登場した。
13年7月のシリーズ第1弾はマンゴーで、商品名は「まるでマンゴーを冷凍したような食感のアイスバー」。現在の「まるで○○（果実名）」とは違った（商品名が切り替わったのは20年）。当時、以前から売れ筋だった冷凍のアップルマンゴーに着想を得て誕生した経緯を持つ。その食感はSNS（交流サイト）で話題になり、瞬く間に店頭から姿を消した。「追加生産に必要な原料が足りず、急いで空輸で取り寄せたと聞いている」と、セブン－イレブン・ジャパン商品本部の井手口美紗氏は説明する。
●10年たっても売れる3つの理由
開発陣の想定を超えるヒットを受けて、まるでシリーズは翌14年から早々にセブン＆アイ・ホールディングスのPB「セブンプレミアム」に仲間入り。なお、同年にはマンゴーに加えて、白桃とバナナも発売し、味の横展開も早速始まっている（バナナのみ、セブンプレミアムではなく、商品名は「これがバナナアイスバー！？」だった）。
まるでシリーズのターゲットの大まかな目安は、10～30代の若い女性たち。「果物に興味はあるが、手間や価格、分量の問題で購入する機会が少ない層だと考えられる」（井手口氏）という。彼女たちを含む消費者に発売10年からたっても受け入れられ続けているポイントは、食感、味・果汁感、価格の3つだ。
中でも、人気の最大の要因は食感だ。凍らせた状態の食感を単純に表現するだけでは、消費者の満足度は高くはない。果実は水分が多く含まれるため、ただ硬いだけの食感になるからだ。それではアイスに期待されるものから遠のく。
「目指しているのは、口の中でゆっくり溶けていく食感」と井手口氏が説明する通り、凍らせた果実の食感に近づけつつも、あくまでアイスとして受け入れられる絶妙な硬さにしている。そこで鍵を握るのがアイス原料の粘度だ。水あめや砂糖などの甘さを加えながら、調整を繰り返す。
ブラッシュアップは毎年欠かさず、20年には看板商品といえるマンゴーを大幅にリニューアル。食感と味わいがそれぞれ異なる2層仕立てにした。「果実を凍らせると、食べて中心部に近づくほど粘度も味の濃さも増すことに着目して、再現度をさらに上げた」（井手口氏）
いま、話題になっている・・・
情報販売ビジネスの設計図をご存知ですか？
その効果についてもですが、
株式会社インフォプロモーションさんの評判も色々と書かれてますね。
気になる内容が『あの掲示板』でかなり流出してるみたいです。
ネタバレと口コミを読んでみると・・・
ある程度、購入前に中身がわかるっていいかも。(^^)v
文句とか批判ばかり言ってても仕方ないですよね。
ちょっと頑張ってチャレンジしてみようかしら？！