横長の折り畳みスマホ、グーグル「Pixel Fold」はGalaxyより上？(日経クロストレンド)
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ずいぶん前から興味ありました。
でも、安い買い物でもないし
ネットの商品だから・・・
出典元：日経クロストレンド
一見魅力的な製品だが、果たして買って大丈夫といえるのか。製品チェックに秀でた識者が良しあしを一刀両断する。今回は、グーグル初の「折り畳めるスマホ」を評価した。
【関連画像】2アプリを横に並べて使える
※日経トレンディ2023年9月号の記事を再構成。
「Google Pixel Fold」（実勢価格25万3000円。税込み、以下同）は、グーグル初の折り畳みスマホだ。同様のスマホは、サムスン電子が2019年に「Galaxy Fold」を発売してから4年が経過。海外ではOPPOやXiaomiといった中国メーカーも参入して徐々に存在感が高まっているが、スマホ全体の中でのシェアは限定的だ。そこに、「商品を展開するすべての市場において、23年はシェアを拡大している」（グーグル広報）と好調なPixelシリーズで勢いに乗るグーグルが新ジャンルに挑戦する。
【Google Pixel Fold（グーグル）】
実勢価格25万3000円（税込み）
・本体サイズ/幅79.5×奥行き139.7×厚さ12.1ミリメートル（折り畳み時）
・重さ/283グラム
・画面/外部カバー5.8型有機EL（2092×1080ドット）、
内折り7．6型有機EL（2208×1840ドット）
・プロセッサー/Tensor G2
・メモリー/12GB
・ストレージ/256GB
・SIM/デュアルSIM（nanoSIM、eSIM）
●開いたときに横長になり複数アプリの起動は便利
Pixel Foldの最大の特徴は、開くと横長になること。競合となる「Galaxy Z Fold」シリーズは、開いたときも縦長だ。横幅が広くなることで、パソコン向けに作られたウェブサイトが見やすくなるほか、電子書籍アプリの見開き表示も文庫本のような自然な見た目になる。2つのアプリを同時に起動して横に並べる際にも、一つ一つのサイズが従来のスマホの画面に近く、操作しやすい。グーグルでも、この縦横比の利点について「コンテンツ閲覧とマルチタスクの両方に適している」と説明する。
また、大画面に最適化されたアプリでは操作が楽になる。例えばGmailアプリは、左にメール一覧、右に選択したメールの内容が表示される。一覧をタップしていくだけで、次々とメールを開けるのは便利だ。通常のスマホでは、1回メールを開いたら、一覧に戻って再度別のメールを選択しなければならない。Pixel Foldなら、タップの回数が減り、効率的に操作できる。折り畳み対応のアプリは、グーグルの標準アプリを中心に、50本以上あり、「開発パートナーとも積極的に協力し、大画面の折り畳みスマホ向けに多くのアプリを最適化している」（グーグル）
ただし、横長表示に対応していないアプリもある。その場合、アプリは互換モードで縦長のまま表示され、左右に黒い“帯”が現れる。アプリ画面を左右に寄せることはできるが、両手での操作がしづらいうえに、見栄えも悪い。縦画面のゲームアプリなどが、こうなりやすい印象だ。グーグルは「開発者ツールに変更を加え、広い画面向けのアプリ開発を容易にしたり、画面サイズや向きにかかわらず動作する優れたアプリを見つけやすくするためにPlayストアを更新したりしている」というが、横長の表示に非対応のアプリがまだ多いのは、現時点での横長仕様のデメリットといえる。
ちょっと不安があるんだよね。
口コミで見る限りでは、
良い評判もあるし
さっそく試したいけど・・・どうなんだろうね？
実践者の口コミや評判って
何か安心感があって、
基本的に効果については肯定する声が多かったです。
あまり良い口コミばかりだと
胡散臭いけど・・・やってみようかな