Tポイントが消滅? 「新Vポイント」に賭けるCCCとSMBCの狙い(日経クロストレンド)

Trend line株式会社の大成プロモーションコース(3ヶ月) 効果についてレビュー

大成プロモーションコース(3ヶ月)の
Trend line株式会社さんがネット掲示板で
かなり話題になってるみたいだよ。

あの掲示板でもスレも何個か立ってるみたい

出典元:日経クロストレンド

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京・渋谷)が運営してきた共通ポイント「Tポイント」と、三井住友フィナンシャルグループ(SMBC)傘下にあるSMBCグループ各社の共通ポイントと基本的に位置づけられてきた「Vポイント」が統合し、2024年春に「(青と黄色の)Vポイント(新Vポイント)」になることが決まった。いったい何が変わるのか――。CCCとSMBCフィナンシャルグループの狙いと今後の展開、ユーザーや加盟店が享受するメリットなどを読み解いた。

【関連画像】新Vポイントの規模を競合サービスと比較した図

 TポイントとVポイントを統合し、2024年春にサービスを開始する新ポイントの名称は、「(青と黄色の)Vポイント(新Vポイント)」に決まった。これまでTポイントが使ってきた青と黄色をベースカラーにすることで、Tポイントの流れをくんでいることを示す。

 同時に、「Visaの加盟店での決済でポイントをためたり、決済にポイントを利用したりできることを、Tポイント会員や新規会員に認知してもらうために、分かりやすく『V』の文字を残した」(CCC会長兼CEO[最高経営責任者]の増田宗昭氏)と言う。

 今後、CCCとSMBCグループのポイント事業の運営は、SMBCフィナンシャルグループと三井住友カード(東京・江東)が23年4月10日に新たに40%出資し、60%出資のCCCとともに株主となるCCCMKホールディングス(東京・渋谷)が担う。

 CCCMKホールディングス社長にはCCC社長兼COO(最高執行責任者)である髙橋誉則氏が就き、副社長には三井住友カード執行役員の渡邉治男氏が新たに着任。24年春のサービス開始に向け、事業の詳細を詰めていくことになる。

●連係先PayPayを失ったCCC

 CCCとSMBCグループがポイント統合に突き進んだ背景には、それぞれが抱えていた事情と狙いがある。

 CCCが共通ポイントで競合してきた楽天グループの「楽天ポイント」や三菱商事系のロイヤリティマーケティング(東京・渋谷)が運営する「Ponta(ポンタ)」(KDDIが運営する「au Pay」と連係)、NTTドコモが運営する「dポイント」は、普及のためにポイントを大量に発行する、スマートフォンを使ったコード決済サービスと、それぞれ連動して普及を進める態勢を整えた。Tポイントも当初、ソフトバンク・ヤフー連合との提携を生かし、PayPay(東京・港)が運営するコード決済「PayPay」と連係していた。

 しかし、PayPayの普及に伴って、ソフトバンク・ヤフー・PayPay陣営が独自ポイント「PayPayポイント」を軸にするに至り、連係先を失ってしまった。

 加えてTポイントの場合、年に1度以上Tポイントをためたり使ったりするアクティブ会員が約7000万人いるとはいえ、プラスチックカードだけで利用し続ける会員がまだ多く、対応アプリにTカードを登録して利用する「モバイルTカード」を使う会員が全体に占める割合は、約25%でしかない。独自の決済手段として用意した「Tマネー」も、Tポイント会員のモバイル対応率の低さや、「VisaブランドのクレジットカードとTポイントをひも付けている会員はそもそも利用できない」など、Tマネーそのものの使い勝手の悪さから、スマートフォン決済手段としては普及が進まなかった。

●Visaの加盟店750万店が利用可能に

 こうしたTポイントの事情を見透かしてか、競合するdポイントや楽天ポイントにくら替えする加盟店も増え始めていた。このままでは、ユーザーが主にスマホを使って決済し、かつポイントをためたり使ったりするのが当たり前になりつつある時代の流れに乗り遅れてしまう。どうしてもTポイントをスマホ決済サービスと連係させる必要があったCCCの目の前に現れたのが、SMBCグループのVポイントである。

 三井住友カード発行のクレジットカードで決済すればポイントがたまり、たまったポイントを、ユーザーがスマホにインストールした「Vポイント」アプリにチャージすることで、Visaの加盟店での決済に利用できる。Tポイントが提携する加盟店は約200社・約15万店にとどまるが、Visaの加盟店は国内で約750万店、国外では200以上の国と地域で約1億店にも及ぶ。「ポイント会員がポイントをためたり使ったりできる場が、一気に広がる。すなわちそれがお客様のためになる」(増田氏)

 CCCが求めていたスマホ決済サービスの機能を備え、グループ内の共通ポイントから本格的な共通ポイントに向けて普及を図り始めていたVポイントは、CCCとTポイントが連係できる有力パートナーだったのだ。

 加えて、ポイントを統合することで、今後、三井住友銀行に新規に口座を開設するユーザーや三井住友カードで新規にクレジットカードを発行するユーザーを、毎年、ほぼ自動的に新Vポイント会員として取り込めるのも、競合と厳しい競争を繰り広げてきたCCCに大きなメリットをもたらす。会員基盤の確実な拡大は、送客を期待する加盟店の増加や、会員のポイント利用履歴などを分析して企業などに提供するマーケティング支援サービスの充実をもたらす。それがさらなる会員増を呼び込んで、ポイント事業全体の好循環すなわち収益増につながると踏んだわけだ。

どこまで信じればいいかが難しいな・・・

やってもいないのに
レビューしてる人もいるだろうしね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

効果についてのレビューは、悪評はないみたい。

ほとんどが【怪しい】と考えてることが
前提の推測ばかり。

ただネットの商品って
詐欺が多いって聞くし
購入して、始めてみたいけど・・・

本当に悩むなー。

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Posted by pff32590