東京ゲームショウ2023に展示されているチェアに座ってみた【TGS2023】(日経クロストレンド)
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私も気になってます。(^^)ゞ
ただ、ちょっと口コミとかが
ヤラセっぽく感じるくらい大げさなような・・・
出典元：日経クロストレンド
東京ゲームショウ2023のホール1で展開されている「ゲームライフスタイルコーナー」では、さまざまなゲーミングチェアが参考出展されており、実際に座って試すことができる。
【関連画像】「ニトリ」のゲーミングチェア「GM702 PRO BK/BK」。直販価格は「4万4900円（2023年9月25日までの期間限定）」
新型コロナウイルス禍でリモートワークが定着し、自宅にゲーミングチェアを導入した人もいることだろう。長時間プレーするゲーマーのために開発されたゲーミングチェアではあるが、座り心地に優れているため、ビジネスシーンにも適しているからだ。
ライター業をなりわいとしている身としては、座り心地のよいゲーミングチェアは気になるところ。そこで、ゲームライフスタイルコーナーで椅子を扱っている各ブースに「オフィスワークにも適しているオススメのもの」という条件だけを伝え、それぞれ1つずつ実際に座ってみた。
2010年に中国で設立されたゲーミングチェアブランド「KARNOX」。英国の高級カーシートのエンジニアと共同でeスポーツ向けのチェアを開発している。
高級感のあるルックスで、デザイン性の高さを備えている。最大155度のリクライニングが可能となっていて、座り心地はやや硬めだった。同社がブースに置いていた他の商品は「3万円台」の販売価格とのことで、費用の面で折り合いがつくかが、ポイントとなりそうだ。
家具・インテリアなどにおける日本最大の専門店チェーンである「ニトリホールディングス」が手がけるゲーミングチェア。通気性のよい素材を使用していて、やや硬めの座り心地。腰と頭の部分にクッションが設置されている。
2023年9月25日まで「生活応援キャンペーン」が適応され、通常の販売価格よりも「5000円安く」（ブース担当者談）購入できるそうだ。気になる人はお早めの決断を。
ブース担当者から「全商品がオススメ」と返事があったので、「腰を支えてくれる硬めの座り心地」と希望し、紹介されたのが上記の商品。
足元は金属で作られていて、ロッキング機能が搭載されている。任意の位置で、座る角度を固定することができる。体にフィットする形状だと感じた。独特のデザインは好みがわかれるか。
独特なデザインではあるが、どこかかわいらしさがあり、座って体を委ねるだけで、「首・腕・腰」を快適にホールドして、正しい姿勢に導いてくれる。姿勢がピシッとしつつ、気持ちも楽になる感覚が確かに得られた。アームの位置も心地よく、体をサポートしてくれる。
ブース担当者によると「フカフカが気持ちいい」というコンセプトのもとに生まれた商品。座ってみると、確かにお尻が沈む感覚がある。ソファのような柔らかい座面が好きという人にはオススメだ。ファブリックタイプはナチュラルな印象を与え、部屋のインテリアになじみやすいデザインにもなっている。
自動車用製品に使用されるものと同じ合成皮革が使用されていて、やや硬めのシート面ではあるが、座っていくうちに心地よさを感じるように。特に150度リクライニングしてみると、フィット感が見事だった。車好きならば、ぜひ試してみたい、商品だろう。
以上を試したみて、どれかひとつを購入するならば……「うつむかないチェア ais」だろうか。仕事をしているとどうしても姿勢が乱れ、疲れを感じてしまう。そんな悩みを抱える人にとっては、ピッタリのアイテムだと感じた。また、仕事用として自宅に購入したとしても、リビングをおしゃれに彩ってくれるデザイン性もある。客人が訪れた時にも、ピッタリなのが高ポイントだ。
東京ゲームショウは、さまざまな会社が展開している商品の、座り心地を比較する絶好の機会だ。気になっている方は、開催期間中にぜひチェックしてみよう。
（文・写真/中山 洋平）
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体験ブログの口コミを参考にするのがベスト！ですよね
あまり悪い評判もないみたい
効果がでている人もいそうだから
やってみてもいいかもしれないな～