“盛り”は古い？ Z世代が自撮りで顔を隠し始めた理由とは(日経クロストレンド)
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株式会社ベアードラインさんが出してるぷーさん式ネットビジネス起業マニュアル 刃-やいば-が注目されてて
私も気になってます。(^^)ゞ
ただ、ちょっと口コミとかが
ヤラセっぽく感じるくらい大げさなような・・・
出典元：日経クロストレンド
プリントシール機や自撮りアプリで顔を加工し、美しく“盛り”まくっていたZ世代（1990年代半ば以降生まれ）の女子たち。しかし、最近では「顔を隠す」ことが流行している。顔を隠す理由と、はやりの隠し方について解説する。
【関連画像】画像加工アプリ「Picsart」により渦巻き加工を施して顔を隠した例
●Z世代に訪れた自撮りの大変化
映えるスイーツの前でスマホをかざし、“盛れる”（実物よりも見栄えを良くする）自撮りアプリで撮影したらSNSに投稿――そんな当たり前だった光景に、大きな変化が訪れている。自撮りで「顔を隠す」のが、Z世代の間で流行し始めているのだ。
そもそも自撮りを投稿する理由は、「かわいい自分をアピールしたい」「周囲に褒められたい」といった自己主張や承認欲求から行われる。そのため、目を大きく、肌をきれいにするといった“盛れる”加工のできる自撮りアプリは、女性の必須アプリとなっている。
自撮りアプリを使った加工にも流行がある。最初はプリントシール機のように、極端に目を大きくし、あごを細くする加工がはやった。また、熊などの動物キャラクターにふんする加工は、すべての世代が取り入れるほどブームになった。
その後、「加工はあざとい」「SNSの写真とリアルが違い過ぎると恥ずかしい」などの理由で、自撮りで人気トップのアプリ「SNOW（スノー）」でも「ナチュ盛り」と呼ばれる、加工しているのかどうか分からないくらいの自然な加工が流行した。加工前と加工後を比較しても、どこが変化したのか分かりづらいほど微妙な加工だが、肌の明るさや瞳の輝きなどを変えることで、印象がまるで異なってくる。
そして、加工にたけてきたユーザーは、自分の顔にベストな加工方法を保存するようになった。「私は目を少したれ目にして距離を近づけ、鼻は小さく、二重あごはたるみを消す加工をかける」といったステップと、その施し具合をアプリに保存しておくのだ。すると、自撮りしたら1タップでいつもの加工ができるようになる。この機能は多くの自撮りアプリに搭載されており、とても人気がある。
自撮りアプリだけでなく、TikTokやInstagramのように、SNSアプリでも顔や体形を加工できる。リアルな自分をSNSに上げる必要はもはやない。
●顔は角度やモノ、アプリで隠す
これだけアプリで取り繕うことができるのに、若い女性が顔を隠し始めた。隠す方法はいくつかある。
まずは横向きや下向き、後ろ向きなどで顔をはっきりと写さない方法だ。自撮りでは難しいが、スマホ用スタンドやリモートシャッターなどで撮影するか、友人と「他撮り」し合う。モノで隠すテクニックもある。スイーツやドリンクなどを顔の正面に配置し、顔の一部を隠す。鏡を使った自撮りでは、スマホをわざと顔にかかるように撮影する。現在はマスクを着用する機会が多いので、マスクのまま撮ったり、あごの下にずらしたりすることで二重あごを隠す。
画像加工アプリも使う。加工方法で今人気があるのは「渦巻き加工」。その名の通り顔の部分を渦巻き模様で隠す。この加工には「Picsart（ピクスアート）」が使われる。Picsartのダウンロード数はグローバルで累計10億を超えており、日本の若者にとっても写真や動画を加工する際の定番アプリとなっている。PicsArt Japan（東京・渋谷）日本・韓国担当ゼネラルマネジャーの石田直樹氏によると、「素早く簡単に、優れた加工ができるテクノロジーが若者に支持され続けている理由」とのこと。
渦巻き加工の流行は、ユーザーからのボトムアップで生まれたそうだ。渦巻き以外に絵文字を顔に配置する他、ペンで隠したい箇所に線を引くといった加工も人気だ。
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あまり悪い評判もないみたい
効果がでている人もいそうだから
やってみてもいいかもしれないな～